
2019年12月29日
この記事の目次
”ケーキ”と聞いて、まず頭に浮かぶのがいちごのショートケーキという方も多いのではないでしょうか?
何歳になってもやっぱりいちごのショートケーキが大好きな方へ、
今回は日本一美味しいショートケーキと言われている東京・巣鴨のフレンチパウンドハウスを紹介します♪
フレンチパウンドハウスはパティシエの江口潤一郎さんが1986年、東京・巣鴨にオープンしたパティスリー。
元々、ショートケーキは定番メニューになかったそうですが、お客さんからのリクエストで作ったところ、そこから評判となりリクエストが増えたため定番メニュー化。現在では日本一のショートケーキと呼ばれるほどの看板メニューになっています。
ショートケーキは一番目立つショーケース中央に陳列されていました♪
今回はショートケーキのブランとルージュ2種類購入します!
さわやかな水色の紙袋がかわいい!
お行儀よく仲良く収まってます♡
左:ルージュ 右:ブラン
左:ブラン 右:ルージュ
見分け方は、トップのクリームの形。丸く絞ってあるのがブランで、線状に絞ってるのがルージュ。
よく見ると色もブランが真っ白なのに対し、ルージュはほんのりと薄いピンクに見えます。
個人的な発見としては、ブランのほうが一番上の層のクリームが厚めでルージュが薄めのような気がしました。
これはわざとなのか、作り手さんの気分なのか確かめたいところです!
▲ショートケーキ・ブラン
こちらが日本一と言われるフレンチパウンドハウスのショートケーキ!
スポンジと生クリームのバランスが1:1で間のいちごも均等にカットされていて美しいです。
米粉を使ったスポンジの口溶けがとても良くて、しゅるっとほどけます♡これは日本一と呼ばれるのも納得のおいしさ!
スポンジにいちごのシロップを塗ってあるのでいちごの香りがとても良いです◎
ブランは生クリーム大好きな人におすすめです。