紆余曲折あったけど、美味しく生まれ変わった横濱銘菓♡ありあけハーバー

地方銘菓

2019年9月8日

神奈川県民なら大体知ってるであろう定番銘菓、あ〜りあけのハ〜バ〜♪を紹介します。

ありあけのハーバーについて

ハーバーは有明製菓から1954年に発売したミルク餡を柔らかい生地で包んだお菓子。
人気商品として横浜以外でも販売されていました。
しかし、1999年に製造していた会社が突如倒産。ハーバーは一時店頭からなくなってしまいます。

ハーバー復活劇!

店頭から消えてしまッたハーバーを、どうしても復活させたいと元社員たちが尽力し、お菓子の卸売会社であるプレシアの協力もあって、有明製菓は2000年に復活を果たします。

パッケージは船と港町横浜を愛してやまない柳原良平画伯がデザイン。
この船は2009年3月に横浜に初入港した世界最大の客船”クイーンメリー2”だそうです。かわいい!

ありあけハーバー ダブルマロン実食!


新しいハーバーは、船の形はそのままに、より美味しい状態を目指してレシピも変えたそうです。

刻んだ栗と栗餡をカステラ生地で包まれてます!
全体的にしっとりして美味しい!

▲栗の粒がわかるぐらいしっかり入ってます♪

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