2021年6月21日
この記事の目次
東京では色んな”本場”を味わえるお店がありますが、おそらくイギリス菓子ではここが一番本格的なんじゃないかと思う、本場のイギリス菓子が味わえるお店、東京・麻布十番のモーニングトンクレセントを紹介します♪
モーニングトンクレセントは、イギリス人のステイシーさんが東京・麻布十番にオープンしたイギリス菓子教室。基本的にはイギリス菓子のレッスンがメインですが、月に1〜2回ほどオープンベーカリーとしてイギリス菓子の販売をしています。
ステイシーさんの爽やかで飾らない人柄と、素朴で美味しいイギリス菓子が大人気で、オープンベーカリーの日は開店前から行列のできるお店なんです。
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▲スコーン
大ぶりのスコーンはモンクレの看板商品。外はザクッと中はほろっとした食感で、このままでも十分美味しいのですが、トースターでリベイクしてジャムやクロテッドクリームと一緒に食べたら本当に最高です♡
スコーンは冷凍できるのでいつも多めに買って冷凍しておきます◎
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▲ブラムリーアップルパイ
本場のイギリス菓子には欠かせないブラムリーという青りんごを使用した、アップルパイ!
イギリスでは料理などにも使われる、酸味の強いブラムリーは日本ではあまり流通していない貴重なリンゴ。
外側の生地はサクというよりホロっと解けるような食感で、いわゆるアップルパイとは少し違います!
リンゴの酸味と甘過ぎない生地のバランスがとっても美味しい!
▲ビクトリアケーキ(ジャムのみ)
ビクトリアケーキは、バタークリーム&ジャム、生クリーム&ジャム、ジャムのみの3種類用意がありました。
この日はジャムのみしか残っていなかったのですが、生地が美味しいのでジャムのみでも十分美味しかったです♡
▲レモンドリズルケーキ
レモンがふわっと香るレモンドリズルケーキ。少し目が詰まった生地になっていて、キュンとしたレモンの酸味もしっかりと感じます◎おいし!
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