2019年11月12日
この記事の目次
大きな街にはその場所を象徴する老舗フルーツ屋さんがありますよね。
新宿といえばここでしょ!なフルーツ屋さん、新宿高野を紹介します♪
タカノは1885年に東京・新宿に高野商店として創業されました。
創業当初、果物は副業だったそうですが、創業から5年後の1900年に果物問屋として果物業を本格化していきます。
タカノの象徴的なギフトであるマスクメロンの販売は1919年にスタートし、なんと今年で100年になるそうです。
1926年にはフルーツパーラーをオープン。その後も上質なフルーツとそれらを使ったお菓子やケーキなどがファンを増やしていき、タカノは新宿を象徴する果物屋になりました。
▲フルーツサンド
こちらが高野のフルーツサンド!台形がめずらしい!
ミニヨーグルトとドリンクが付きます!
しっかりめのクリームにカットされたフルーツが散りばめられています♡
どこを食べても美味しい♪
こんな風にカットされていたんですね!
ボリュームたっぷりなのでシェアがおすすめですよ♪
▲白桃と黄桃のパフェ
高野ビルの地下2階は販売エリアになっていますが、その一角にカウンターでパフェが食べられるパフェリオがあるんです♪
5階のフルーツパーラーより気軽に入りやすいのでサクッとパフェが食べたい時にはこちらがおすすめです!